グーグルマップを利用したポータルサイトを簡単に構築！

アイデア次第で活用方法は無限大・・・

店名、住所などの店舗情報を登録していけば、大きなグーグルマップ上に登録店舗分のマーカーが設定住所に表示されます。そして、マーカーに表示される吹き出しから詳細ページにリンクしているので、地図上から情報を検索できるポータルサイトになります。

こんな使い方もあります。

日記ブログに、あなたが訪れた場所を登録していけば、グーグルマップ上で過去に訪問した場所が一目瞭然。グーグルマップは特定地域から世界全体まで表示可能なので、世界中の旅先のお勧めスポットから、地域限定の観光案内などにも使えます。

このようにグーグルマップと連動したこのZeroMapテンプレートの活用方法は無限大です・・・
あなただけのオリジナルなサイトを構築してみましょう！

グーグルマップの設定が簡単

グーグルマップを表示させるには、オリジナルプラグイン「Googlemap Set」が付属しています。このプラグインを利用することで、以下のような設定ができるようになります。

• 「Googlemap API Key」を入力するだけでグーグルマップの利用が可能です。
• 表示マップのサイズ、マーカーの表示数など、様々な設定が可能です。
• 「トップページ」「カテゴリページ」「エントリーページ」で、それぞれグーグルマップの表示形式を設定することが可能です。

インポートで簡単に反映完了！

グーグルマップ上に表示させるマーカーや吹き出しに関する情報は、全て、エントリー記事内に設定します。
カスタムフィールドを使用しない方法のため、記事のインポート／エクスポートにも対応でき、MTOSでも問題なくご利用いただけます。

MT指定のインポート形式で登録店舗をまとめて設定しておけば、記事ごとに投稿することもなく、一発で投稿記事をインポートすることができます。

ひな形を使えば、見やすく整ったレイアウトに

エントリー（詳細）ページではひな形を用意していますので、ご利用いただければサンプルサイトのように、整ったレイアウトで表示させることができます。もちろん、オリジナルレイアウトをご用意いただいても反映可能です。

また、トップページでは登録店舗画像を並べるオプションも付いています。

緯度／経度（住所）を取得できるツール付き

マーカーの表示位置は緯度／経度（住所）で設定することになります。そこで、緯度／経度を簡単に取得できるツールを用意しました。

このツールを利用すれば、緯度／経度（住所）だけではなく、マーカーからの距離も測れますので、店舗詳細に「最寄駅からの距離」なども掲載することが可能です。